導入からたった1年間で月間30万PVを達成
スマートフォンやソーシャルメディアを活用し、マーケティング支援を行う「株式会社kazeniwa」。
2009年に設立された同社は、SNS運用をはじめ、企業のブランディングやファンマーケティング支援のための自社開発ツール「DISCO」を開発、運用。
企業のマーケティング活動を支援しています。
また、自社オウンドメディア「ペンギン」を通じて、ファンマーケティングやソーシャルメディアマーケティングに関する情報発信にも力を入れています。
今回は代表取締役である福永さまに、弊社にご依頼いただいた決め手や取り組みの成果、サービスに対する満足度についてお話を伺いました。
顧客からの問い合わせ増加を実感!PVの上昇と、はちのす制作の費用対効果の高さ
株式会社kazeniwa
代表取締役
福永 充利 さま
―2022年の5月に初めて弊社にご依頼いただいた際の、きっかけを教えていただけますか?
福永さま:当社は、長らく企業様向けにオウンドメディアの立ち上げや運営サポートを行っています。
しかし、内部リソースが不足しており、肝心な自社のオウンドメディアを後回しにしている状況でした。
そこで自社サービスの販促を目的に、オウンドメディアの委託先を探す決断をしたわけです。
限られた予算内で、ストレスフリーなコミュニケーションが取れる方を探していたところ、知人から小林さん(はちのす制作代表取締役)を紹介されたという経緯があります。
その後、オンラインで打ち合わせを行い、しばらく経ってから依頼を決めました。
他の会社も検討していましたが、費用と人柄の両面で、はちのす制作さんが最も合っていると感じたのが1番の決め手ですね。
―ありがとうございます。実際にサービスを利用した感想や満足度について、お聞かせいただけますか?
福永さま:何といっても、成長スピードの速さには驚かされました。
スピード感がめちゃくちゃ速かったですね。
はちのす制作さんに依頼してから1年後には、月間30万PVを達成しました。
その時は本当に驚きました。当社が参入している市場は、競争が激しく、成果を出すのは容易ではありません。
そんな中、比較的低価格で、尚且つ顕著な成果を得られたことに、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
伴走型サービスで、真のニーズに応えてもらえた
―ありがとうございます。ただ、弊社の力だけでは、達成は難しかったでしょう。福永社長の采配があってこその結果と言えます。弊社のサービスをご利用いただいてから、1年半年以上にわたり継続いただいている理由について教えていただけますか?
福永さま:大きな要素として「小林さんの存在(はちのす制作代表)」が挙げられます。
確実な結果を出してくれる信頼性と、コミュニケーションの円滑さを両立しているので、安心してオウンドメディアの運営を任せられます。
さらに、「伴走型」のサービスというデジタルマーケティングの領域ではあまりない提供形態も魅力的でした。
必要なタイミング、範囲でサービスを利用できたのは大変ありがたかったですね。
中小規模の会社ほど、予算をどの程度割くかはQ(クオーター)によって変わってきます。
これを柔軟に変えられるのがよかったです。私たちの立場を理解し、対応してくれるはちのす制作さんとの共同作業・試行錯誤は、成長とともに楽しささえ感じられます。
―依頼後、数字以外で感じられた変化があれば教えてください。
福永さま:SEOに関連する企業からの営業、提案が増えましたね。(笑)
あとは、個人のお客様からの問い合わせも増えました。(笑)
クエリ上どうしても法人顧客よりも個人の方の目に触れることが多いので、どうやって法人リードを増やしていくかが今後の課題です。
リード施策からナーチャリング施策を展開していくこと。
また、検討段階の法人のホットリードを獲得していくことに、今後は注力していきたいと考えています。
SEO対策で挫折経験がある企業は、ぜひはちのす制作へ
―弊社のサービスを他の企業様に薦めたいと思いますか?
福永さま:もちろんです。既にいくつかの企業さんにおすすめしています。(笑)
特にSEO対策のメディアに挑戦したが、結果が出ず挫折した企業さんにおすすめしたいですね。
高額なコストでライターや編集者を雇い、結果が出なかった経験があるからこそ、はちのす制作さんのコストパフォーマンスの魅力も感じやすいのかな、と。
ゴールを定めた上でPDCAを担当者目線で回してくれるコンサルティングメニューもあるので、状況に応じたプランを使い分けできるかと思います。
はちのす制作さんの強みは予算に柔軟に対応いただけるところです。
「縛りがあって契約が怖い」「新規でメディアに参入したい」という方にも向いている制作会社なのではないかと思っています。
今後はファンマーケティングにも力を入れていきたい
―具体的にお答えいただきありがとうございます。kazeniwaさんでは、ファンマーケティングに力を入れていますが、今後伸ばしたい分野等について教えていただけますか。
福永さま:我々の仕事の核心は、Webを通して企業とユーザーの双方向のコミュニケーションを円滑にすることです。
今までの一方的なコミュニケーションから脱却をし、コミュニケーションの解釈を変えることに注力しています。
その手段となるのがSNSマーケティングとファンマーケティングです。
すでにものが溢れている今だからこそ、双方向のコミュニケーションから商品開発を進めるような「共創」「ロイヤル顧客の創出」といったポイントに注力していきたいと考えています。
すでにそのためのツールは用意しています。
特に「メーカー様やto B企業へのファンマーケティングを仕掛けたい」というお客様にも、当社ツールを使用していただく機会を作りたいと考えています。
―ありがとうございます。今後も継続していただけるよう、我々も頑張っていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
福永さま:よろしくお願いします。