軽井沢の自然豊かで疲れた体も癒してくれるホテル3選
日本三大避暑地とも言われている軽井沢の標高は900m ~ 1,000mと高く、夏の気温は17度 ~ 27度と涼しいエリアです。
そんな軽井沢は、芸能人や天皇家の人、外国の人からも人気の観光地であり、年間840万人もの人が訪れるとも言われています。
この記事では、自然豊かで疲れた体も癒してくれるようなホテルを3つ紹介します。
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旧軽井沢KIKYOキュリオコレクションbyヒルトン
旧軽井沢KIKYOキュリオコレクションbyヒルトンは、自然に囲まれており、高級感のある雰囲気が特徴のホテルです。
軽井沢周辺を散策しながら自然を満喫できます。
喧騒から離れた自然の中で、のんびりとリラックスしながら日々の疲れを癒しに導いてくれるでしょう。

客室の9割が40㎡を超える広々とした部屋であり、羽を伸ばしてくつろげる空間です。
冷蔵庫にはドリンクやスナック類があるだけでなく、アメニティも充実しています。
旧軽井沢KIKYOキュリオコレクションbyヒルトンの食事は、地元の食材をふんだんに使っており、豪華な料理を楽しめます。
また、朝食はハーフビュッフェスタイルで、好きな料理を取って贅沢気分を味わえるのも魅力です。

館内には、大浴場やサウナ、ジムなどの施設も充実しており、ホテル内で過ごすだけでも満足できます。
ホテルの周辺環境、食事、館内の施設もしっかりと整っており、旧軽井沢KIKYOキュリオコレクションbyヒルトンは、訪れた人から全体的に高い評価を受けています。
ザ・プリンス軽井沢
ザ・プリンス軽井沢は、客室や館内のレストランから浅間山を眺めることができ、大自然を感じながら過ごせるホテルです。
また軽井沢を代表する観光名所の「雲場池」や「軽井沢千住博美術館」、「軽井沢発地市庭」などが周辺にあり、近辺の散策も楽しめます。
ホテル内には、大きな窓からパノラマが広がるフレンチレストラン「ダイニングルーム ボーセジュール」があり、旬の食材を活かした絶品フレンチが魅力です。
朝食は、焼き立てパンや新鮮野菜のサラダ、3種類から選べる卵料理など、優雅な食事を楽しめます。

「ザ・プリンス 軽井沢」は、建築家・清家清氏による設計で、曲線を活かした建物全体や船をイメージしたデザイン、浅間石を使った暖炉など、至る所からこだわりやデザイン性の高さが感じられます。
客室からは池と松林越しに浅間山の景色を堪能でき、雄大な自然に癒されるでしょう。

館内には2つの源泉が異なる「FOREST HOT-SPRING」と「MOMIJI HOT-SPRING」という温泉があり、どちらも無料で入浴可能です。
2021年にオープンした「MOMIJI HOT-SPRING」では、本格的なロウリュサウナを体験できるという特徴もあります。
ホテル鹿島ノ森
ホテル鹿島ノ森は、旧軽井沢の自然を楽しめる落ち着いた雰囲気のホテルです。
広大な芝生の庭園、周囲を囲むカラマツ林、そして敷地内から湧き出る名水「御膳水」など、自然豊かな周辺環境が観光客を魅了します。
ホテルではレンタサイクルも提供しており、軽井沢の自然を満喫しながらサイクリングを楽しめます。
客室はスタンダードツイン・スタンダードダブル・デラックスツイン・ロイヤルスイートの4タイプで、全50室です。
いずれもバルコニー付きなので、空気の綺麗な環境で、ゆったりとくつろげます。